サービス残業の問題が提言される度に、いつも違和感を感じているのですが、この"サービス"って名称が、多少なりとも、問題の深刻度合を軽減している気がします。
ストレートに"強制残業"とでも通称すると、犯罪に似た問題だというイメージが伝わってきませんか?…いやマジで。。
私だけかな…?
さて、マクドナルドが訴えられたことで有名になった、名ばかり管理職のサービス残業問題。
なにも、名ばかり管理職に限定しなくても、大小問わなければ、あらゆる業種に支払われない残業代は存在しています。
マクドナルドの一件で世論が高まり、労働基準監督署の動きも活発になったことから2007年度に労働基準監督署から指導を受け、支払われた残業代は、約272億4000万円に上り、過去最多となりました。
まだまだ氷山の一角という言い方も出来ますが、まずは、改善が進んでいる状況を評価すべきでしょう。
日本人サラリーマンが刷り込まれていた…
サービス残業 = 会社への貢献
残業代の請求 = 能力の低さを露呈
…という洗脳が、少しずつ解け始めたのは良いことですが、決して残業そのものが悪な訳ではありませんよね。
残業してでも、目標を達成させるだとか、そういう気概は企業にとって必要なマインドなので、それに対して企業はお金で報いるというのが、正常な図式なのでしょうね。
厚生労働省は24日、2007年度の
サービス残業に関する調査結果を発表した。
それによると、各地の労働基準監督署から
サービス残業の是正を指導され、
100万円以上の残業代を支払った企業は
全国で1728社、支払総額は約272億4000万円に上り、
いずれも調査を始めた01年度以降で最多だったとの事。
サービス残業代、最多の272億円=是正指導で1728社が支払い−07年度
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000110-jij-pol
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サービス残業,労働基準監督署,残業代
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